Azure AD v2.0 エンドポイントによって、個人用Microsoft アカウント(MSA)からでもGraph APIが呼べたにもかかわらず、これまでは“ビジネス用Office 365アカウントが無いと使えない”という、致命的な弱点を抱えていた「Microsoft Graph Explorer」ですが、知らない間にMicrosoft アカウントにも対応していたようです。
アクセス許可を変更すれば、下図の通りメール送信(sendMail)もできます。
これでさらに使いやすくなった「Microsoft Graph」、使ってみよう!という人が増えれば良いなー、と思います。
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