AcerのタブレットPC「ICONIATAB-W500P1」にWindows 8 Developer Preview(32ビット版)をインストールしてみました。インストール手順は下記の通りです。
(写真の画質が悪いのはご容赦ください。)
- PCにUSB接続でDVDドライブを接続します。
- Windows 8 Developer Preview(32ビット版)のDVDをドライブにセットします。
- Windowsキーを押しながら電源ボタンを押してPCを起動後、F2キーを連打してBIOSを起ち上げます。
- 外付けのDVDドライブから起動するようにBOOTの順番を変更します。
- BIOSの設定を保存して、PCの起動を続行します。
- DVDブート後インストール画面が起ち上げるので、指示に従って作業を進めます。
- インストール後、初期設定を行います。
- 初期設定が終わり、無事にWindows 8が起動しました。
※ “Custom“を選択して、全パーティションを削除してから新規にインストールを行いました。
※ タッチパネルで”Piano“も遊べます。
使ってみた感想等はまた別の記事で。
2011/10/15 追記:
Windows 8をインストールしただけでは、本体を回転させたときに自動的に画面の向きが変更されるようにはなりません。
別途ドライバが必要になりますので、下記記事をご参照ください。
「ICONIATABの画面が自動的に回転しない?」
//www.ka-net.org/blog/?p=725
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