2016/1/31 追記:
ヘッドの中にライトを取り付け、さらにゆめかわいくしてみました↓
・【まほうのルミティア】ルミティアステッキをもっと光らせてみたよ。
//www.ka-net.org/blog/?p=6600
前回の記事で紹介した「ルミティアステッキ」、このステッキを手にした人の七割くらいはこう思うはず…。
“光らせたい!”
と。
そして実際にそれをやっている方がいらっしゃいます。
まほうのルミティア ☆ルミティアステッキを光らせる方法☽ – 子ノ刻ラボラトリィ
上記記事を見れば分かる通り、釣り具の“光る電池”「ミライト」を使って、ルミティアステッキを光らせています。
(このミライト、元々はウキや竿先にセットして使う釣り具ですが、プラモデルをカッコ良く光らせるためにも使われているようで、模型屋さんでも取り扱っています。)
これを使えばルミティアステッキを光らせるという望みがかなう!!
・・・というわけで、さっそく試してみることにしました。
用意したもの
- ミライト(私は白色の327Wと青色の316Bを用意しました)
- ピンバイスセット(1,000円程度で買った専用ドリル刃3本(1.0/2.0/3.0mm)が付属したもの)
- ダイヤモンドヤスリ(100均で買ったもの)
以上の3点です。
ルミティアステッキを光らせてみる
作業手順はほとんどこちらの記事に書いてある通りです。
まずはロッドの頭部分をピンバイスでグリグリ開けていきます。
私はとりあえず 1.0mm → 2.0mm → 3.0mm と、小さい刃から順番に使っていきました。
穴が開いたらヤスリで擦って表面を整えます。
ヘッドもロッドと同様に穴を開けました。
(本当はヘッドは別の使い方をしたかったんですが(後述)、失敗したので穴をあけることにしました。)
無事に穴が開いたら作業終了、いよいよミライトの出番です。
ロッドの開けた穴にミライトを差し込んでいくと・・・。
こんな感じです。
上の写真は白ミライト、下の写真は青ミライトです。
(写真だと色合いが分かりづらいですね…)
ちなみに、ミライトは先端部分を押し込むことで点灯、引っ張ることで消灯するライトです。
超小型のライトなので、小さいお子さんだと点灯・消灯がちょっと難しいかもしれません。
部屋が明るいとどんな感じで光っているのか分かりづらいので、部屋の電気を消してみます。
上の写真は青ミライトを光らせたときのものですが、結構良い感じに光っています。
かなりイケてます!!
本当は・・・
ルミティアステッキを光らせようと思ったとき、最初はヘッド部分を分解して中にLEDライトを埋め込む予定でした。
↑のようなLEDライトも用意し、いざヘッドを分解しようとしたら・・・。
“ガチガチにはめ込まれていて開かない!”
マイナスドライバーなんかも使ってこじ開けようとしたのですが、結局失敗して上記の通り穴を開けることになりました。
無理やり開けられないこともなさそうですが、ヘッドが無事じゃ済まなさそうです。
(いっそ2つにパカッと切り開いた方がキレイに分解できそう)
そんなわけで、本当なら↓のように光らせる予定だったのですが、最終的には“ミライト方式”を採用することにしました。
ただでさえカワイくて魅力的なルミティアステッキ、光ることでさらに魅力アップ!
ミライトを使って光らせる方法ならさほど難しくはないですし、ミライトも300 ~ 500円程度で買えるのでお手頃です。
ひかるルミティア、“ひかルミティア”皆さんも是非やってみてください!
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