Office 2016だOffice アドインだと記事を書いておきつつ、いきなり話題がブッ飛びますが、今回の記事は皆さんご存知“プリキュア”です。
プリキュアと言えば、2004年から10年以上続く大人気の女の子向けアニメで、2015年現在ではシリーズ通算12作目となるGo!プリンセスプリキュアが放映されています。
アニメに限らず映画やコミック、ゲームなどのメディアミックスも盛んで、ドラゴンボールや妖怪ウォッチで有名なトレーディングカードアーケードゲーム“データカードダス”でも「プリキュア プリンセスパーティー」が稼働しています(2015年9月現在)。
私もこのプリンセスパーティーをよくプレイするのですが、先日、プレイ中にコイン詰まりを起こしてしまいました。
店員さんを呼んで筐体を再起動してもらったのですが、そのとき画面に意外なロゴが映し出されました。
よく見慣れたこのロゴは・・・!
えっ?プリンセスパーティー(データカードダス)って、“Windows”だったの??
・・・まったく知りませんでした。
その後、Wikipediaで調べたところ、プリキュア プリンセスパーティーは「データカードダスNEO」という筐体だという事が分かりました。
Windows Embedded Standard 7が搭載されているんですね!勉強になりました!!
2012年の『百獣大戦グレートアニマルカイザー』より、21.5インチ大型液晶、ICカードリーダーを2カ所搭載の新型筐体が登場。設置店向け資料での表記は「データカードダスNEO」という呼称になっている。Windows Embedded Standard 7を使用したPCベースの基板「ES2 PLUS」を採用しており、ソフトの供給はUSBメモリでのアップデート、及びSSDの交換で行われる。上記のフラットパネルリーダータイプと同様に、通信装置を内蔵している。カードのスキャンは、従来と同様のバーコードを読み取ることで行う。音声出力がモノラルとなっており、上記2タイプの筐体よりも簡素化されている。スピーカーがサービスドアに取り付けられていて聞き取りにくかったため、『アイカツ!』は拡張ユニットを用意してコントロールパネル上に移設する措置を行った。また、2014年10月より開始のアイカツ!2015年シリーズでのゲーム内容に対応するため、通信装置を3GからWi-Fiへ変更する措置を行った。(ディスクウォーズ:アベンジャーズ 魂ロワイヤルはリリース当初からWi-Fiでの稼働。アニマルカイザーは3Gのまま変更なし)
そんなわけで、ゲームコーナーで見かけた意外なロゴにビックリした記念に、思わず記事を書いてしまいました。
ちなみに、プレイしたときにゲットしたカードは↓になります。
ロイヤルレア(ノーマル(★)、レア(★★)、ロイヤルレア(★★★)の3種類があって、★が多いほどレアなカード)2枚ゲット。ラッキーです。
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