2010年7月から「Office System」分野でMicrosoft MVP アワード※を受賞していたのですが、今年は「Outlook」分野での受賞となりました。
※ Microsoft MVP とは・・・
Microsoft MVP アワード プログラムは、マイクロソフトが「個人」の功績を表彰する特別なプログラムで、マイクロソフトの製品やテクノロジーに関する豊富な知識や経験を、他のユーザーと共有することで、製品を最大限に有効活用できるようにサポートしてくださっているコミュニティのリーダーに感謝の意を表して Microsoft MVP アワードを授与しています。
Microsoft MVP は、主にカンファレンスやセミナー、トレーニングなどの講師、雑誌や書籍、オンライン記事などの著者、ブログやサイトの運営者、マイクロソフト コミュニティなどの Q & A サイトでの回答者、Podcast や You Tube などを駆使して情報発信をされている方、そして IT 技術コミュニティの運営などの分野で、著名な活躍や活動をされている方が受賞の対象となります。
マイクロソフト コミュニティの多大なる貢献者に聞く、対談シリーズ第6弾、日本マイクロソフト Microsoft MVP アワード プログラムのビジネス プログラム マネージャー松野様 より
「新しいOutlook.comのプレビュー版を触ってみました。」でも書いていますが、Outlookは今大きく変わろうとしています。
Outlook.comやメール アドイン、Outlook Mail REST API…機能がどんどん拡張されているこのタイミングで“Outlook MVP”を受賞できたことは大変嬉しく、また光栄なことだと思います。
MVP アワードの受賞期間は1年間。
心機一転、今年もMVPの称号に恥じない活動を続けていきたいと思います。
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