※ 下記はWindows 8.1 RTM(日本語版・32ビット)に基づいて説明しています。
以前書いた記事「Windows 8 Developer PreviewにVB5CCEをインストールしてみました。」に引き続き、今回は32ビット版Windows 8.1 Enterprise RTMにVisual Basic 5.0 Control Creation Edition(VB5CCE)をインストールしてみました。
(以前の記事で載せているインストールファイル「VB5CCEIN.EXE」はもうサーバー上に無いようですが、探せばすぐに見つかります。)
VB5CCEIN.EXEを管理者権限で実行し、指示に従って作業を進めるだけで、特に問題も無くインストールが完了しました。
インストール後非管理者権限でVB5CCEを立ち上げたところ、「システムの設定が不正なため、Visual Basic を起動できませんでした。」とのエラーメッセージが表示されましたが、一度管理者権限で実行すると、以降そのエラーは発生しなくなりました。
プログラムも下図の通り、問題無く作成できます。
敢えてWindows 8.1環境でVB5CCEを使う理由も無いだろうと思いますが、興味がある方はお試しください。
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