※ 下記はWindows 8.1 RTM(日本語版・64ビット)に基づいて説明しています。
タッチ非対応のPCを使う場合は特に、スタート画面よりもデスクトップを使うことが多いかと思いますが、起動(サインイン)時にスタート画面ではなくデスクトップを表示するための設定項目が、Windows 8.1には用意されています。
- 検索チャームを表示します(※ 表示方法は「検索と整理」参照)。
- 「タスクバー」をキーワードに検索し、候補として表示される「タスク バーとナビゲーション」を実行します。
- 「タスク バーとナビゲーションのプロパティ」ダイアログが表示されるので、「ナビゲーション」タブにある「サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する(D)」にチェックを入れて「OK」(または適用)ボタンをクリックします。
以上の作業で、サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップが表示されるようになります。
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