2012/12/30 追記:
RC版ではないVisual Studio 2012にMicrosoft Office Developer Toolsを導入する記事を追加しました。
・Visual Studio 2012でOffice 2013用のCOMアドインを作成する。
//www.ka-net.org/blog/?p=2536
Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012が下記Webページで公開されていたので、早速試してみました(導入環境:Visual Studio Professional 2012 RC)。
・Microsoft Office Developer Tools for Visual Studio 2012
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=257068
※ Downloads | Apps for Office and SharePoint | 2013, tools, sign up | MSDNの「Tools」から。
Developer Toolsの導入は非常に簡単で、ダウンロードしたOfficeToolsForVS2012RCPreview.3f.3f.3fnew.exeファイルを実行し、指示に従ってインストールするだけです。
(もちろん事前にVisual Studio 2012とOffice 2013をインストールしておく必要はありますが…)
※ Visual Studio起動時に「プロシージャ エントリ ポイント _Atomic_fetch_sub_4 がダイナミック リンク ライブラリ MSVCR110.dll から見つかりませんでした。」とのエラーが表示される場合は、このページを参考に更新プログラムを適用してください。
インストール終了後Visual Studioを起動すると、Office 2013用の各テンプレートやアドイン、ドキュメントファイルが作成できるようになっていることが確認できます。
試しにWordドキュメントを作成してみましたが、Word 2013で問題無く動作しました。
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