鳥好きの鳥好きによる鳥好きのための祭典、「ジャパン・バード・フェスティバル」(略称JBF)が3年ぶりに千葉県・我孫子市に帰ってきました。
2020年、2021年はコロナ禍によりオンラインのみの開催でしたが、今年のJBFは久しぶりのリアル開催です。
初日の今日は天気にも恵まれ、会場は多くの人で賑わっていました。
新型コロナウイルスの感染が再び広がりだした今日この頃、アビスタのオオバンもマスクで感染対策しています。
今年も塗ってきました!コアジサシのデコイ。
思うように撮れていませんでしたが、手賀沼公園の木に止まる数羽のハト。
鳥の博物館へ向かう道中。
鳥の博物館で現在開催中の企画展「手賀沼の鳥 ―環境と水鳥 いま・むかし―」で展示されている標本たち。もちろん、我孫子市の鳥オオバンも展示されています。
みんな大好き!ハシビロコウ
眼光鋭いシロフクロウも素敵です。
大正15年に長野県で捕獲されたトキの剥製標本。
1階ではJBFの歴代ポスターが展示されていました。
眺めていると「あの年もJBFに来たなー!」と、当時の記憶を思い出します。
各ポスターは公式サイトでも見ることができます。
下の写真は我孫子駅前のブースと我孫子インフォメーションセンター・アビシルベで撮った写真です。
そんなわけで目一杯楽しんできました!JBF2022!!
2日目の明日(もう日付が変わっているので今日ですが)も楽しんで来ようと思います。
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