先日Microsoft MVP受賞のお知らせが届きました。
今年も無事に継続受賞できたのも、日々支えてくれる家族や友人、仲間の協力あってこそだと思います。ありがとうございます!
初めて受賞させていただいた2010年、そのときの受賞カテゴリーは「Office System」でした。
その後2015年に「Outlook」カテゴリー、2016年からは「Office Development」カテゴリーと、何度か受賞カテゴリーが変わり、今回は「M365 Development」カテゴリーでの受賞となりました。
https://mvp.microsoft.com/ja-jp/PublicProfile/4029057 より
どうやらMVPプログラムに一部改定があり、Office DevelopmentカテゴリーやOffice Apps & Servicesカテゴリーの名称が変更されたようです。
https://mvp.microsoft.com/ja-jp/Pages/mvp-award-update より
M365(Microsoft 365)となったことで、今までよりもさらに求められている活動の範囲が広がったような気がしますね❗
広大なM365沼、どこまで浸かることができるか分かりませんが、今年も自分なりのペースで歩んでいきたいと思います。
Microsoft MVPとは?
「Microsoft MVPってなに?」という方は、是非過去に書いた記事や下記サイトをご参照ください。
Microsoft MVPアワードは米国で1993年にスタートし、日本でも2000年代前半から展開されてきた、長い歴史を持つプログラムだ。現在はMicrosoft Azureをはじめ、開発系やIT技術者向けの製品やサービスを幅広く網羅する11のマイクロソフト製品技術カテゴリで構成されており、日本にはおよそ190名のMicrosoft MVP受賞者がいる。受賞者には各種製品のサブスクリプションのほか、製品グループとの交流機会、マイクロソフトのイベントでの登壇機会などが提供される。
同プログラムがユニークなのは、「技術コミュニティに良い影響を与えるコミュニティリーダー個人の貢献」に対し、マイクロソフトからの感謝を示すために授与される点だ。一般的な技術認定資格とは異なり、過去1年間の「コミュニティにおける活動内容」が評価対象となる。
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