今回は、Office Scriptsのスクリプトでグラフを作成する方法を紹介します。
Office Scriptsでは、(Worksheet).addChartメソッドで、シート上にグラフを追加できます。
typeパラメーターで指定するグラフの種類について、どの値がどんなグラフなのかが分かりづらいので、私は下記ページを参考にしています。
VBAのXlcharttypeの説明も参考になるかと思います。
上記コードの通り、タイトルや凡例等、スクリプトから様々な設定ができるのですが、この辺りは、インテリセンスでそれっぽい候補を探しつつ、リファレンスを参照すると(個人的には)書きやすいです。
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